Goodbye DXMer

日々のこと、ドラッグのこと、音楽とサイケ真理

ヤク中の本懐

さて、初めまして。

 

このブログでは薬と僕のストレス発散で生まれた文章と日々収拾した情報についてまとめていきたいと思う。

まず自己紹介をしよう。

 

一言で言えば僕はヤク中であり、メンヘラだ。

感情制御が苦手で思考はできるタイプである。

好きなものは文学とピアス、音楽。

おそらく何か物語を読んだ時にここに書き連ねるだろう。

ピアスや音楽に関しての記事も書きたいと思っている。

例えばどこのピアスはどう開けるだとか、どの程度の痛みなのかだとか。

音楽だと電子音楽がメインとなる。

 

話は変わるが最初に僕がどんなヤク中なのか?どうして始めたのか?について書こうと思う。

 

薬との初めての出会いは本だった。

鶴見済氏の「人格改造マニュアル」を読んだ事で全てが始まった。

内容は薬やセミナー、多岐にわたる方法で性格を変えようというものであり、そこで初めて正規使用以外の方法を知った。

不思議でならなかった。こんな僅か5mmほどの錠剤で人間が変わってしまう、情緒に影響を与えるなんてことがあるのか、と。

 

そこから僕は薬に魅了された。

その不思議な粒が脳内で何を起こし、どのような影響を与えるのか気になって仕方がなかった。

理屈をどれだけ勉強しても体験には敵わない。

日々僕の薬物への憧れは加速していった。

初めてのODの話は別の記事で書くとして、そんなことを考えているうちに僕は常用者となった。

 

人体実験感覚である。知識を深めるため始めたが、今もしっかりとその理念は貫いている。

現実生活の端くれに薬物があるくらいでちょうどいいのだ。

日常的にラリっていては人間ではいられなくなる。

なので休みの日だけ薬遊びをし、他は毎晩夜勤をして生活している。

 

ヤク中には種類がある。

イかれた知識欲にセーブがかからないタイプ。

純粋にトリップや薬効を楽しむ快楽主義者。

それがなくては生きていけない中毒者。

 

僕自身は一番上のセーブ不能の人間でいたいと思っている。

身の回りにいるなら聞いてみてほしい。まあ多いのは3番目である。

 

以上僕がどんなヤク中かお分りいただけただろうか?

色々と種類があってそれぞれ理由があったりするのだ。

だからと言って免罪符にしてくれというわけではない。

 

ただ面白いかなと思っただけなのだ。